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貧血
貧血とは、出血や栄養不足、骨髄の造血機能低下、溶血などさまざまな原因によって起こり、血液中の赤血球数またはヘモグロビン量が正常以下となり、酸素運搬能力が低下した状態のことです。
貧血になると、息切れ、動悸、頭痛、耳鳴りや立ちくらみといった症状が現れます。貧血にはいくつかの種類がありますが、女性に多いのは、ヘモグロビンの材料である鉄分が不足する「鉄欠乏性貧血」です。鉄欠乏性貧血になる原因として、偏りがちな食事や、無理なダイエット、過多月経、痔、胃潰瘍、子宮筋腫などがあげられます。
▼予防
日本人の鉄の所要量は男子で10mg、女性では12mgです。鉄分は体内で作り出すことはできないため、貧血予防には、きちんとした食事が大事だということになります。貧血には、レバーが効果的です。レバーが苦手な人は、水や牛乳につけて臭みを取ることも工夫の一つとなるでしょう。
他には、ほうれん草、春菊、パセリなどの緑黄色野菜、かつお、かき、あさりなどの魚介類、豆類や海草、切り干し大根やきくらげ、干ししいたけなどの乾物類も効果的です。
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