えっ!コレッて病気!?
家庭の医学でチェック
子宮筋腫
子宮筋腫とは、子宮の筋肉に発生する良性の腫瘍で、小さいものは小豆大から、大きいものではフットボール大のものまであります。また、数は、一個だけの場合もあれば、数個から数十個が同時にできることもあります。
子宮筋腫の症状としては、過多月経、それがいつまでもだらだら続く、下腹痛・腰痛(月経困難症)、激しい月経痛、不正出血などの「月経の異常」が出てきます。月経で大きな血のかたまりが出てくることもあります。また、筋腫が大きくなるにつれ、膀胱や直腸が圧迫され頻尿や便秘になったり、膨満感を感じることもあります。
子宮筋腫を治療せずそのまま放っておくと、月経量の増加により貧血が起こったり、動悸や息切れ、めまい、頭痛などを起こすようになります。また強度の貧血から心臓に負担がかかり、心臓が肥大することもあります。
強い月経痛、不妊・流産の原因になり場合、握りこぶしよりも大きくなった場合、悪性との判別がつきにくい場合は、手術が必要となります。全摘出手術(子宮ごと摘出)と筋腫核手術(筋腫だけ摘出)とがありますが、子宮を取り除いた場合、再発の危険は一切なくなりますが、妊娠ができなくなってしまい、女性にとって精神的に辛いものでもあるので、自分が納得いくまで医師ととことん話し合いをするべきでしょう。
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