携帯で現役医師に質問出来る!アスクドクターズはこちら
子宮内膜症
子宮内膜症とは、子宮内膜の組織が、卵巣内や子宮周囲、子宮の壁、子宮と腰を支える靭帯、膀胱や直腸の近くなど、子宮の内側以外の場所にできる病気のことです。発生したそれぞれの場所で月経と同じ現象が起き出血を繰り返します。そして出口がないために体外へ排出されず体内に血液がたまり周囲と癒着を起こしたり、増殖するにつれ硬いコブを作ったり、特殊な場合だと肺などで発生することもあります。
また、腺筋症(内性子宮内膜症)とは、子宮内膜組織が子宮筋層内部に発生します。子宮筋腫の症状と似ており、子宮筋腫を合併していることが多いです。子宮内膜症の症状として、以下のものがあげられます。
・生理痛・下腹部痛がひどい
・下腹部以外の痛み
・性交痛がある
・不正出血
子宮内膜症の治療法
▼偽妊娠療法
ピルで排卵を止める。
▼偽閉経治療法
ボンゾールという男性ホルモン剤を使って閉経と同じ状態にしたり、スプレキア、リュ−プリン、ゾラデックスなどの薬で下垂体レベルで女性ホルモンの分泌を抑制する。
症状がひどいときは手術で病巣部を切除することになりますが、将来妊娠の希望がなければ子宮と卵巣、卵管などを全摘出します。子宮内膜症は月経がある間は完全に治癒した状態になることはなく、家庭生活や夫婦生活にも大きな影響を与える可能性もあり、この病気との付き合いは長くなるので、家族には症状を説明し、理解を得る必要があります。
戻る
|女性の悩みTOP
(C)2008 女性の悩み解消ガイド.