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子宮体ガン

子宮体ガンは、閉経後の女性に多く見られ、子宮体部に発生する子宮ガンです。子宮体ガンになりやすい人は、肥満の人、糖尿病の人、高血圧の人、近親者に乳ガン、卵巣ガン、大腸ガンになった人がいる人、出産経験のない人、不妊の人があげられ、子宮頸ガンと違い性行為の経験や、妊娠などの有無には関係ありません。

症状としては、ダラダラ続いたり、突然止まったりする不正出血がある、閉経したのに突然出血があった、下腹部痛がある、水っぽいさらっとしたおりものが出るということがあげられ、ガンが進行すると、子宮内に血液や分泌液がたまって子宮が腫れます。子宮はこれを外に出そうと収縮し、そのときに腹部に痛みを感じます。

治療法は放射線があまり効かないので、手術を中心にされます。進行段階は0〜W期まであり、手術はこの進行により変わってきますが、「卵巣を残し、子宮を摘出する」、「リンパ節、卵巣、子宮を摘出する」、「子宮、卵管、卵巣、リンパ節を摘出する」などの方法があります。

子宮体ガンの進行段階

▼0期
ガンは子宮体部の上皮内にとどまっている状態

▼T期
ガンが子宮体部内にとどまっている状態

▼U期
子宮頸部まで広がってしまった状態

▼V期
膣、卵巣、骨盤内にも広がってしまった状態

▼W期
膀胱、直腸の粘膜にまで広がり、全身に転移する可能性がある状態


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