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うつ病・仮面うつ病
うつ病はよく 「心の風邪」と例えられます。体がウィルスなどに感染して風邪をひくように、心もストレスなどの原因で風邪をひいてしまうのです。それ位、うつ病は身近な病気であると言う意味であって、一度かかってしまうと風邪のようにはすぐに治りません。しかし、完全に治るまでに時間はかかることもありますが、うつ病は必ず治ることを忘れないようにしてください。
症状としては、「さみしい」「悲しい」などといった感情に支配され、物事を悲観的にしか捉えられなくなってしまいます。家に閉じこもりがちになり、食欲不振・不眠・頭痛・便秘・吐き気などがあげられますが、人それぞれ違ってきます。
なお、精神面での落ち込みが目立たず身体的な症状が目立つ「仮面うつ病」というものもあります。これは、体の不調という仮面をかぶっているため、うつ病であることが判断しにくいです。
治療としては、充分な休養と抗うつ剤の服用です。そして、何よりも「自分はうつ病なんだ」と自覚することが治療への第一歩となります。うつ病の大きな問題は、本人が自分を責めたり、この辛さから自殺してしまう危険性があることです。まわりの家族や友人たちは、苦労をすると思いますが、本人を責めたり、気持ちを切り替えようと正論を押し付けたりするのは逆効果となるのでやめましょう。万が一、自殺をほのめかすような言動を取り出したら、本人から目を離さないよう、細心の注意を払うようにしましょう。
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